育児備忘録つけます
最近、パパになりました。
いやぁ、うまれた瞬間から親バカになりまして、
親バカの階段を2段飛ばしくらいで駆け上っています。
パパになって初めて感じることばかり
育児って大変ですね。
色々と大変さを感じることばかりです。
行政でここまで違うのか!
子育てをし始めて、行政の子育て政策の違いがよくわかるようになりました。
隣町っていうだけでここまで違うのかと驚かされました。
これは本当に大切なことですねぇ。当事者にならないとこの違いはわからなかった。
例えば、
こどもの医療制度。
僕の隣街は、フランスがやっているような政策を行っています。
フランスの政策とはどんなもんかは以下を見てください↓
1. 三人っ子政策
人口規制政策で有名なものとして中国の「一人っ子政策」があるが、これは第二子以降を出生した場合、罰金を支払わなければならないというものだった。日本ではこれと反対のことをしてみればどうだろうか。罰金というのではなく、子どもが3人いる場合は子どもが2人いる場合よりも経済的負担が少なくなるように国が援助をする。これと似たことはフランスでも行っている。収入に関係なく支給される家族手当だ。子供一人の家庭は対象にならないが、子供二人の家庭は、毎月約117ユーロ(1万6380円)を国から受け取る。子供が十一歳以上になると、額は加算され、二十歳まで支給される。三人目からは一人に付き約150ユーロ(2万千円)と給付額を倍以上に増やす。とりわけ、子供三人以上の家族に対する優遇措置は、国鉄、地下鉄の運賃割引、美術館、ホテルなどの文化・レジャー施設の料金割引など、生活のすみずみに及ぶ。子どもが3人以上の家庭は引っ越しする際にも、補助されることがある。このように子どもを3人以上産んだ方が1人を育てるよりも経済的に得をするようなシステムをつくってみてはどうだろうか。
【マダムリリーさんより一部抜粋 http://www.madameriri.com/2013/01/16/これでいいのか日本の少子化対策!産む国フラン/ 】
隣町だと、こどもの医療費が
一人目は全額負担、二人目は半額負担、三人目は無料という政策をしてるんですよ!
ぐすん、、、、、
(ノ_・、)グスン…
知らなかったーーー。
二人目がうまれるまでに引っ越します(笑)
こういう行政の政策の違いも、市町村の首長の考えで大きく変わります。
やっぱり選挙って大事なんですよ。これ、マジで感じました。
毎日がハプニング!
赤ちゃんは喋れないから、
何を求めているのかを考える、毎日が推理ゲーム状態。
楽しいけどね(笑)
でも、それを不安に感じたり
怒りに感じたり、悩んだり。
色々とネガティブに考えちゃう人もいると思うんですよね!
そのネガティブな考えが引き起こす最悪の結果が、、、
幼児虐待であり、
自分のこどもを殺してしまうという凄惨な事件だと思うのです。
こういう事件を減らしたいという想いもあります。
僕も救われたのが、情報のシェア
だって、子育て初めてだから
全然わかんないんだもん!
先輩たちの情報に私は救われました。。。。。
恩人的サイトがたくさんあります。
その方々のように、僕も得た経験をシェアします。
誰かを救えたら嬉しいです。
プラスで、選挙投票チャンネルというサイトなんで、
やっぱり社会福祉の部分の思うことを綴っていきたいと思います。
今日からちょくちょく更新しまーす!!