グローバリゼーション(グローバル化)と
インターナショナリゼーション(国際化)の
違いとは何だろう?
言葉を知って、初めて日本の問題が分かってくる。
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グローバリゼーション(グローバル化)とは?簡単に解説。
グローバリゼーション(グローバル化)を
日本語に訳そうとすると非常に難しいです。
あえて、訳すとすると「地球化」という風に
訳すのがいいのかもしれません。
グローバリゼーション(グローバル化)の意味は、
地球上にある国々をすべてまとめて同じように統一されていくことです。
ディズ●ーランドの中の、
イッツ・ア・スモ●ル・ワール●のようなイメージですね。
♪せ〜かい〜は〜ひ〜とつ〜、ラララン♪みたいな。
例えば、グローバル企業と言われている企業を挙げてみましょう。
Apple,Google,Facebook,twitterなどがありますね。
これらの企業の商品は、世界どこへ行っても同じサービスです。
同じサービスをただ言語を変えて展開しているだけです。
このグローバリゼーション(グローバル化)が進むと、ちょっと怖い。
上の歌のように、突き詰めれば世界はひとつになります。
要するに、今まであった民族や宗教、国家というものがなくなります。
果たしてそれが正しいのか、僕は疑問です。
グローバリゼーション(グローバル化)の反対の言葉に、
ローカリゼーション(現地化)という言葉があります。
このローカリゼーション(現地化)を説明するには、
マクドナルドが良い例でしょうね。
マクドナルドは、世界でどこでも同じ味に統一するグローバル化を進めてきました。
しかし、フランスとイスラム圏内では全く売れませんでした。
その時に、マクドナルドが取った戦略がローカリゼーション(現地化)でした。
フランスでは、マクドナルドのファーストフードという食に対するスピード感が
どうも現地に合いませんでした。フランスはスローフードの文化だったのです。
そのため、滞在時間を長くいられるように店舗作りを工夫したそうです。
イスラム圏内では、とうぜん宗教の理由で合いませんでした。
豚肉を使った料理は食べれないため、チキンを使ったメニューを開発したのです。
日本でも、秋になると月見バーガーがあり、
チキン竜田やテリヤキバーガーがあります。
これも、日本人に合うようにマクドナルドが現地化を進めたおかげです。
僕はローカリゼーションの方が、正しい世の中のように感じます。
このように、
グローバリゼーション(グローバル化)の終着駅は、
民族や宗教、国家が滅亡するという未来だということを
しっかりと理解しておく必要があります。
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インターナショナリゼーション(国際化)とは?簡単に解説。
グローバル化が地球はひとつだという主張だとしたら、
それに似ても似つかない考え方なのが、このインターナショナリゼーション(国際化)です。
インターナショナリゼーション(国際化)の意味は、
國と国同士が相互の価値観の違いを理解をし合って、
その中でお互いに納得いく点を探して、
協力しながらやっていくとことです。
反対の言葉が、僕が考えているので正しいのかはわかりませんが、
インターナショナリゼーション(国際化)の反対の言葉は、
鎖国化なんじゃないでしょうか。
一切の他国との関係を断ち、自分達は自分達でやってくんで!みたいな。
僕は、グローバル化ではなく国際化をしていくことの方が、
大切ではないかと思っています。
実はグローバル化って危ないのか!と
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