田舎が奪われる!!
全力で阻止しよう!
都市集中化の陰に潜む過疎の危険性
「跡取りがいない!」とか
「嫁さんが見つからない!」とか。
「年寄りばっかりになっちゃう!」とか。
いろいろな問題が起きてきます。
過疎化と聞いて、プラスに感じる方っています?
たぶんいないですよね。
地方では大問題です、この過疎化ってやつが。
過疎化になると何がまずいのかを一緒に考えていきましょう。
過疎の最大の危険性は?
早速だけど、答えちゃいましょう。
日本の土地が他国に買われてしまう!
僕は、これ以上でもこれ以下でもないと思います。
跡取りがいないとか、嫁さんがいないとか、
こういった問題をずっと放置していちゃダメです。
過疎の問題は、国レベルの問題なんです。
家族が少なくなるし、近所からも希有な目で見られちゃうし、、、
いやいや、ちがうちがう。
もっともっと気をつけなければいけない大切なことがありますよ。
繰り返しになりますが、、、、
大切な日本の土地を他国に奪われてしまう危険です。
土地は言い換えれば領土
日本にある土地は日本が所有する土地ではなくて、
国民の各個人が所有する財産です。
言ってしまえば、領土は国民の所有で成り立っているのです。
例えば、
跡取りがいなくなると農業ができなくなって、
年老いた農家は、土地を手放さなければならなくなっちゃいますね。
残念。本当に残念なことです。
一方で、日本の土地を狙う国々もあります。
日本を本気で属国にしようと考えている国がありますねぇ。
そうです、中国と韓国です。
なぜ、日本の土地は狙われるのか?
特に、過疎化が進んでいる地域というのは、田舎です。
田舎って水がきれいですよね。土地もいっぱいあるし。
そう、この水を狙っているんですね。
色々な角度から狙う理由はあるんですが、
ひとつは水なんです。
今、この水を求めて中国がめちゃくちゃ攻めて来ています。
極端な話をしちゃえば、
「自分たちの水を確保する為に中国から買う」なんて日も出てきちゃうかもしれません。
そんなのおかしいでしょ?
過疎化は領土問題へとつながる
過疎化は地方の問題に見えるけど、
実際は地方の問題だけなんかじゃないんです!
国家の領土問題でもあるということを認識しなければいけません。
対策として、外国人の土地売買を制限すべき
今、この問題に積極的に提言している党があります。
日本維新の会です。
日本維新の会では、維新八策という党の方針のなかで
国防の項目の中で、明確に記しています。
過疎化を克服した神業的地方自治がこちら!
■貧しい寒村から平均年収2500万円のリッチな農業王国へ(長野県川上村)
長野県最東端に位置する川上村。村域全体が標高1000m以上という高冷地にあり、かつては貧しい寒村だったこの地で、村長による「農業改革」がスタートしたのは約20年前のこと。高原野菜に適した土壌づくり、新種開発、機械導入による効率化、CATV導入による農場情報の共有化、産直品のブランディングなど、村民と手を取り合いながら歩んだ結果、今や川上村は日本一のレタス産地となり、農家一戸当たりの平均年収は2500万円を超えているとか。30代40代の若手農家が多く、出生率も全国トップクラス。後継者問題とは無縁の農業王国をつくりあげた。
■震災を乗り越え「限界集落」を脱出(新潟県十日町市池谷)
2004年の新潟県中越大震災で被災した池谷集落。過疎化と震災のダブルパンチで集落存続の危機を迎えるも、震災復興ボランティアと住民が一丸となった町おこしをスタート。池谷独自の「山清水米」をはじめとする産直品のブランド化や、都市から人を呼び込むエコツーリズム系のイベント開催で収益と仕事を生みだし、空き家を利用した移住促進、農業研修生の受け入れなどにも力を入れている。徐々に若い移住者も増え、今では「限界集落」を脱した。
■「古さ」をウリに、シャッター商店街から人気観光地へ(大分県豊後高田市)
過疎化と大型店舗の出店などで衰退し「犬と猫しか通らない」とまでいわれるようになった大分県豊後高田市の新町通り商店街。建て替えが進まず昭和30年代でストップした街並みを逆手にとり、2001年「昭和の町」として町おこしがスタート。昭和の情景を再現した博物館などもオープンし、年間33万人の観光客が訪れるまでになった。
■古民家を有効活用。都市との交流で活気を取り戻す(兵庫県篠山市丸山)
かつて、わずか4世帯の限界集落だった篠山市の丸山集落。2009年、集落の住人が主体となり「空き家となった古民家の再生事業」に着手。改修した古民家で農業主体の「日本の暮らし」を体験する滞在施設や、地元食材を使ったフランス料理店を運営し、都市から人を呼び込んだ。わずか3年で集落には活気が戻り、住民の数も19人に増えている。
■過疎化から一転、都会からIターン者が殺到する人気の街に(島根県海士町)
隠岐諸島・中之島に位置する海士町はかつて高齢化・過疎化で存続の危機に陥っていた。だが、島民一体で産業創出や都市交流、教育改革に取り組んだ結果、今では都会から300人のIターン者が集まる活気あふれる街に。一過性の町おこしに終わらず、恒久的に街が発展していける仕組みをつくった海士町は今や「離島の星」として、全国から脚光を浴びている。
【転載:スーモジャーナル http://suumo.jp/journal/2012/10/31/31800/】
自分の生まれ故郷がなくなるかも…
人口がいなくなれば、最後に起きる事。
それは、地図からなくなることです。
自分の生まれ故郷がなくなることの寂しさは計り知れません。
自分のアイデンティティをひとつ消し去られるのです。
子々孫々へと誇りある継承をしましょう。
そのために、働いてくれる政治家をしっかりと選びましょう!
まとめ、、、
地方自治における、ひとつの焦点になりやすい話題の、、、
「過疎」
しっかりと学んで、一票を大切に投票しましょう。