公共事業って聞くと、どんなイメージがありますか?
まずは、考えてみてください。
考えつきましたか?
きっとね、こんなことを思った人が多いんじゃないかなと思います。
談合。
無駄金の象徴。
ゼネコンとの癒着。
政治家の汚職。
確かに、そういったことも過去に幾つもありました。
田中角栄氏や小沢一郎氏、鈴木宗男氏など
ゼネコンとの癒着を噂された政治家も多く、
公共事業と裏献金問題などの汚職はなかったとはっきり言いません。
ただ、こういった汚職というのは、あくまでも個人の話ですよね?
まあ、当然ですが!!
僕は汚職は許すべきことではないと思ってますし、
それ自体を正当化するつもりは全くありません。
でもね、日本の未来を考えたときに、
政治家の裏献金問題と公共事業の必要性を天秤にかけると
公共事業の必要性がダントツで勝ると思うんですよ。
少なくとも僕はそう思っています。
はっきり言います。
公共事業は、全くもって悪ではありません。
さて、それを以下の通りで解説します。
ちょっと長くなりそうなので、いくつかのページに分けて書きました。
それぞれ見たいページから見てもオッケー★
●まずは公共事業とは何かを知ろう!