万歳はここで
やってください！
まさかのフライング。
そんなこんなで
いよいよ
始まった選挙戦。
投票日はいつ？
そもそも
なんで解散したの？
そんな疑問を
解決すべく
ちょろっと
書きます。
僕のヤル気スイッチ！！お願いします。押してください！
師走選挙！ 投票日はいつ？
いやぁ、師走の総選挙。
投票率が下がりそうですが、
ちゃんと選挙行きましょうね。
小さな紙に候補者の名前を
書けばいいだけです。
１時間もかか らないですから、
投票に行きましょう。
投票日は予定があるようなら
期日前投票に行きましょ！
今回、初めて投票に行く方の為に
投票の仕方をまとめた過去記事があります！
ぜひ併せてご覧ください！
参考：初めての投票
投票日は12月14日（日）友引
こういった投票日は、
大安とか友引とか
お日柄の良い日が選ばれます。
今回は12月２日（火）公示。
公示とは、こんな人たちが
立候補しますよーって
ポスターを貼り出して、
街宣車で立候補しましたー！って
周り始める事です。
つまり、選挙戦のスタートです。
今回の解散の意図は？意味のない解散などない！！
実は、以前にも衆院解散の記事を書きました。
参考：【2014年秋？衆議院解散総選挙の争点は？】もしかしたら今年秋にある選挙の争点に迫る！
参考：【2014年秋 衆議院議員の解散総選挙の噂?!】一票の格差と集団的自衛権で国民の信を問う？
６月くらいから衆議院解散の噂があり、
その可能性を僕なりに解釈して、
書いた記事がいくつかあります。
今回、安倍内閣総理大臣は
消費税の増税を延期する事を発表し、
それを理由にして、衆議院解散を宣言しました。
アベノミクスは
安倍政権の生命線です。
参考：【アベノミクス失敗？】国民の所得を上げるとは何か？額面だけの所得上昇に惑わされるな！
アベノミクスを成功させ
景気を良くさせる事が、
安倍政権が長期政権になる為の
絶対条件です。
しかし、
最初は良かったアベノミクスも
２０１４年４月に行った
消費税の８％への増税によって
一気に失速しました。
普通なら、ここで
消費税の増税をやめたいのですが、、、
安倍総理は
２０１５年１０月に
消費 増税を今一度
行おうとしていました。
理由は主に以下の
２つだと思います。
１つは、
財務省の圧力。
日本国内最強の組織、
財務省に消費税を上げろと
政権への圧力がかかっていたからです。
財務省は税率を上げると
財務省内での評価が
ぐーんと上がります。
その評価取りの為に、
色々な工作をして政権に
圧力をかけてきていました。
これは、今に始まった事ではないのです。
この財務省からの圧力を
回避するためには、
国民の声を実際に聞いてみて
どうだ？消費税を上げている場合じゃないだろ？
と財務省に見せつける必要があります。
そして、もうひとつ。
３党合意。
この消費増税は
民主党政権末期に
自民公明民主の３党で
実施する事を合意していたからです。
いわゆる３党合意ってやつですが、
こいつがまた厄介なのです。
合意していたものを
破棄するというのは、
政治的には大変な事です。
しっかりとした理由なしに
合意したものを破棄すると
国会中に相手から
あーじゃねーこーじゃねー言われます。
たとえ、相手が嘘つきの宝庫
民主党だとしても。。。。
国民感情からすれば、
「お前らの方が、国民を裏切りまくっただろうが！！」と
一喝したくなるのですが、、、
しっかりと理由を付けて
合意をなくす手順を
踏まなければいけません。
そうなると、
国民にどうですか？と
問いかける事の出来る
選挙が一番効果的なのです。
今回の見所は？
野党が協調姿勢を示しています。
野党とは、政権を持っていない政党の事です。
現政権である安倍政権を倒す為に
野党が協力し合って票を集中させようとしています。
はっきり言って、
日本の政治の低迷を招いているのは
野党の存在です。
今の野党が全くもって力がなく
与党の自民党に政策の
アイデアと実行力で勝てないからです。
この状況を分かりもせず、
野党が強調したところで
どれだけ票が伸ばせるのか、
これは最大の見所だと思います。
まとめ、、、
とにかく、
投票には
必ず行きましょう。
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