日本は良い国だと論文で書いたら
現政権の麻生太郎副総理大臣に
当時の自衛隊航空幕僚長を
更迭された田母神俊雄氏。
そんなことがあっていいのか?
日本よ、それでいいのか?
日本人なら絶対に読みたい本です。
航空自衛隊幕僚長とは?
先の大雪に見舞われた東京都知事選挙。
舛添要一氏が自民党と公明党の票をまとめ
トップ当選を果たしたことが印象に新しいが、
そんな中でも、ひときわ目立っていた候補書がいた。
そのお方こそ、今回の紹介する本の著者、田母神俊雄氏だ。
何も支持母体を持たない田母神氏が草の根選挙で望んだ今回。
田母神氏は61万票という数の得票数を集め、注目された。
その田母神氏は、元自衛隊官僚だ。
航空自衛隊の元幕僚長(自衛隊での一番偉い称号)であります。
気になる中身ですが、、、
はっきり言って、
読みやすいです。
ヽ(*´∀`)/
田母神氏は普段からそうなのですが、
話はわかりやすいし、トークが軽快で面白いです。
その面白さは、ちょいちょい本でも出てきています。
講演会を一度行えば、一瞬でチケットがなくなります。
それだけ人を惹き付ける力がある方なんですね。
内容は、韓流ブーム(当時)やサイバーテロのやつなど、
多岐にわたり、田母神氏が切り込んで、
田母神氏の持論を述べられています。
田母神さんは立派な保守の方です。
保守の考え方を学ぶには、
読んでいて損はない値段と内容だと思います。