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【公共事業特集】まず公共事業とは何かを知ろう!

      2014/05/28


それでは、まずはじめにね、
公共事業とは一体何なのかを考えていきましょう。

公共事業とは、簡単に言えば、
国や地方自治体が、公的な施設・設備の建設や修繕などを民間の業者に発注することです。
例えば、道路や病院の建設、橋の修繕などですね。

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この公共事業は、よく選挙中においては、景気対策のひとつとして語られます。

なぜ公共事業が景気対策と言われるのかは、以下のような流れがあるからです。

公共事業の恩恵を受けるのは、主に建設会社です。
ま、そりゃそうですよね(笑)
美容師さんや調理師さんが橋は作れませんからね(^_^;A

まず、建築会社が受注を受け、そこから原材料を原材料業者へ発注します。
原材料とは、例えば生コンクリートや鉄筋などですね。
それらを扱う会社への発注量が増え、生産するために当然仕事が増えてきます。
仕事が増えた会社は、お給料が増えますね。要するに所得が増えるわけです。

また、
例えば、ダムなどの大きな事業を行うことになれば、たくさんの人手が必要ですね。
警備員や現場作業員が必要になり、雇用が増えてきます。
雇用が生まれると、所得を得る人が新しく増えて失業率が下がります。
ここがポイントです。失業者が減るというのがポイント。

所得が増えることで、世の中にお金が回るようになり、
景気が徐々に良くなってくるという仕組みです。

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この公共事業による経済政策は、今まで世界の色々な国が実践して成果を出してきました。
世界で一番実践されてきている景気対策といっても過言ではないです。
日本でも何度も行われています。
かつての田中角栄内閣のときには、
日本列島改造論を提唱し、たくさんの公共事業を行いました。
高速道路がバンバン建ちました。今の日本の礎ですね。
血管のように高速道路が張り巡らせられることで、
物流も栄え、旅行も日帰りが可能になるなど、
生活を豊かにしていきました。これは、大変大きな功績です。

しかしながら、
これは何でもに言えることですが、物事には良い面と悪い面がありますね。
この公共事業にも雇用促進・景気対策という良い面がある一方で、悪い面もあるわけです。

その悪い面としてメディアによって協調されたのが、

「汚職の元凶は”談合”だ!”一般競争入札”は絶対に正義なのだ!」

「ゼネコンなどを中心とした建設業界のみに儲かる不公平な景気対策だ!」

という偏った報道です。

①談合

②建設業が恩恵を受ける不公平感

この2つを協調して報道することで、

国民の意識の中で、「公共事業は良くないんじゃないか?」という風潮が
確実に出来上がったと僕は思うんです。

テレビドラマでも、必ず政治家は建設業者と汚職をしていますよね。
黒幕が政治家というオチは、たくさん見かけます。

そんな悪いイメージとして、出来上がった公共事業。
その原因とも言える談合と建設業が恩恵を受けることの不公平感。

参考:【日本国民の3/4以上が被害】GHQのウォーギルトインフォメーションプログラムとは?

このメディアに協調される2つは、本当に悪いことなのでしょうか?
次のページで解説します。

<<< 公共事業は悪なのか?    談合って良いところないの?  >>>

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