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【2016年夏7月の参議院議員選挙】争点は消費税10%増税と憲法改正、安全保障関連法で決まり?!

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2016年7月参議院選挙  争点は?

 

2016年

7月に

選挙が

ありますよ!

 

必ず投票に

行きましょう!

 

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2016年夏の参院選はいつ?

 

 

 

 

 

実は

未定です!

 

というのも、

今回の参議院議員選挙の対象は

第22回の議員の方々で、

その任期が7月25日までです。

 

それまでに、行いましょうね。

って話であって、

解散のない参議院議員とは言えど、

 

次はこの日!

 

と事前に決まっているわけではないのです。

 

ですから、毎回毎回

国会運営の状況を見ながら、

この日でやりましょうか?

と決めていきます。

 

今のところ

候補に挙がっているのは

 

6月23日公示

7月10日投開票

 

というのが有力らしいですね。

 

自民、公明両党は来年夏の参院選について「6月23日公示―7月10日投開票」を想定して準備を本格化させる。複数の与党幹部が17日、明らかにした。通常国会の召集日が来年1月4日となったことを踏まえ、会期を延長しない前提で「18歳選挙権」が適用される日程のうち、最も早いスケジュールが妥当と判断した。6月1日が会期末となる国会の情勢などによっては繰り下げる可能性もある。

自民党が17日開いた副幹事長会議で、参院幹部は「来年1月4日の通常国会召集で、18歳選挙権を考慮すれば、参院選は7月10日投開票で間違いない」との見通しを示した。

転載:http://this.kiji.is/39491763643531264?c=39546741839462401

 

2016年の参院選の目玉は?

2016年の参議院議員選挙が

今までの選挙と大きく違う点は、

 

選挙権が

18歳以上に

引き下げられた

最初の選挙

 

これですね!

選挙権18歳上 初の選挙

 

18歳以上の人であれば

誰でも投票できます。

中には高校生の方もいますよね。

しっかりと投票してもらいたいものです。

 

今回の参院選が重要なのか?

 

これは政権を担う

自民党にとって、

とても重要です

 

なぜなら、

この参院選の結果次第では、

悲願である

憲法改正

ぐぐっと近づけるからです。

 

 

憲法改正って何?って方は、、、

↓こちら↓をどうぞ(*´∀`*)

参考:【解釈改憲と憲法改正と自主憲法制定の違いとはいったい何?】簡単解説!よく聞く政治用語

 

2016年参院選の争点は何?

選挙になる度に

争点という言葉が出てきます。

今回も選挙をする以上、

争点が出てくるでしょう。

 

では、参院選の争点になるのは

なんでしょうか?

 

争点① 安全保障関連法

これは、与党側が

積極的に打ち出すのではなく、

恐らく民主党や共産党、社民党などの

野党が強く打ち出してきます。

 

戦争法の廃止!

子供たちを戦場に行かせない!

 

などと大げさな言葉を

並べて訴えてくることでしょう。

 

まあ、このへんの争点は

前回の師走の総選挙においても

争点のひとつにありましたが、

国民の多くは自民党に投票しました。

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要するに、安全保障関連法を進める

自民党を国民の多くが支持したことになります。

 

なので、僕的には

今更争点にすることでもないのになぁと。

 

参考:簡単に教えて!!集団的自衛権とはいったい何よ!

参考:【集団的自衛権を考える】永世中立国スイスは戦争しないの?

 

争点② 憲法改正

憲法改正は、

上記でも書いたように

自民党結党以来の

悲願です。

 

ここからは、

僕の私見ですけど、

憲法改正は必要だと思います。

でも、自民党が一人勝ちをして

自民党が全て憲法を決めていくとしたら

それはそれで危険な気もします。

 

僕は、

憲法改正に

肯定的な野党が

躍進をしてもらいたいです。

 

本当は憲法改正を

したくないにもかかわらず

与党に居続ける、とある政党とは

縁を切ってもらった方が

日本の未来のためになります。

争点③ 消費税10%へ引き上げ?????

これは、争点になるのか

微妙なところですが、、、、

 

なぜなら、

もし仮に安倍総理が

参院選の直前に

 

消費税10%増税を

凍結します!

消費税増税なんて

今後しません!!

 

と宣言したら

どうでしょうか?

 
そうなると、

野党はそれに

反対できますか?

 

 

 

そもそも争点とは、

選挙期間に、

私たちの政党は

あちらの政党と

ここが違うんですよ!と

主張しあうことです。

 

 

消費税の増税は

しない方が国民のウケが

いいに決まっています。

 

 

それを安倍政権が自ら

 

やっぱりしない!!!

 

と言ったら、

争えなく

なっちゃうんです。

 

 

野党は、

自民党は消費税を

増税しないと

言っていますが、

私たちは

増税をしますよ!

なんて主張して、

票を得られる

はずがありません。

 

これは、安倍政権が

選挙前に使える

最強のカードです。

 

 

それまで、

どれだけ増税する雰囲気を

作るかが重要です。

 

 

だって、

増税するんだぁ、、、、って

雰囲気が強い方が、

増税しなかったときの

テンションの上がり具合は

ハンパじゃないですからね!

 

まさにこんな感じでしょ?

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だから、

争点になるかは微妙です。

 

まとめ、、、、

実は、

 

今を生きている人たちは

今までの先人たちが経験したことのない

憲法改正という出来事に

最も近い時代に生きているんですねぇ。

これってすごい時代に生きてるんですよ。

 

だからね、

後々の子供たちのためにも

今を生きる私たちがしっかりと

投票をしなければいけません。

 

ちゃんと考えを持って

投票しなければいけないのです。

 

しっかりと投票しましょう!

日本の未来のために。

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