いわゆるって何だ！？
いわゆるを使う事の
隠された意味とは？
言葉の意味が分かれば
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"いわゆる"を遣う人、遣わない人。
僕は、
この“所謂（いわゆる）”を
遣う人です。
といっても、
常日頃、会話の中で
遣うわけではありません。
「いわゆる、こういうことでしょ？」
とか、会話の節々に遣う
ウザいやつってわけじゃないです。
(^_^;A
どんな場面で遣うのかというと、、、
"いわゆる“従軍慰安婦問題
という風に遣います。
そうです。他の記事でも書いていますが、
決まって、慰安婦について遣います。
参考：【”いわゆる”従軍慰安婦問題を簡単に解説！】わかりやすく韓国の主張と日本の主張を整理してみた。
参考：【朝日新聞の不買】誤報？いわゆる”従軍”慰安婦問題は捏造だ！政府は損害賠償請求すべき！
参考：【”いわゆる”従軍慰安婦問題の真実とは？】日本人が正しく認識すべき５つの大切な事。解決済みの問題の解決方法とは？
なぜでしょうか？
そもそも、所謂（いわゆる）の意味とは？
そもそも、いわゆるとは
日常生活においてどんなときに使うのでしょうか。
辞書を引いてみると、、、、
世間一般に言われる。俗に言う。よく言う。「―独身貴族」「これこそ、―瓢箪(ひょうたん)から駒というものだ」【デジタル大辞泉】
ほうほう。
わかりやすいです。
つまりは、こういうことですね。
世間一般的には
そういう風に
言われていますよね。
（私はそうは言わないけど。）
・
・
・
（私はそうは言わないけど。）
・
・
・
（私はそうは言わないけど。）
そうです。
（私はそうは言わないけど。）的なニュアンス。
これが非常に大きなポイントです。
"いわゆる"を遣う側からすれば、、、
「残念ながら、世間一般では
従軍慰安婦として認識されてしまい、
従軍慰安婦という言葉を遣った方が
聞く側もスムーズに耳に入るだろうから
本当は遣いたくないけど、遣いますね。」
だから、
"いわゆる"を
遣うんです。
遣う人は世間知らずの困った人？
これも違います。
これは、この"いわゆる"が
何にかかっているのかが大切です。
この"いわゆる"は
「従軍」の部分にかかっています。
従軍とは、
「軍に従う」という意味です。
確かに慰安婦は存在していました。
ですから、慰安婦については
わざわざ"いわゆる"を遣う必要はありません。
問題は、その慰安婦の人たちを
どうやって集められたかです。
このブログでも再三記事にしていますが、
慰安婦となった人たちを
旧日本軍が強制連行した
証拠となる記録はありません。
この従軍という言葉を使う事で、
とある国、イニシャルで言うと、
D韓民国という小さな国が、
強制連行をしたということを
認めたとも捉えかねないため、
この言葉を認めるわけには
いかないのです。
※その他にも諸説あるようですが、
少なくとも僕はこういった理由です。
まとめ、、、
日本には、日本の立場があります。
立場が違えば、言葉の遣い方も異なります。
何気ない一言ですが、
日本の立場を伝えるための一言です。
他のニュースでも、
もし、この"いわゆる"が遣われていたら、
何かあるなと思って調べてみると面白いですよ。
"いわゆる"にそんな意味が？！
さりげなさ過ぎるよ、いわゆる！！
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