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左翼の半藤一利氏が考える『昭和史』の評価と感想をレビュー

      2014/06/12


半藤一利  左翼
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僕は日本が好きだけど、他の価値観を知る為に買いました。

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)  昭和史 戦後篇 1945-1989 (平凡社ライブラリー)

 

この本は、6年前くらいに買ったんですが、

その時はまだ文庫版がなくて分厚かった!!

 

半藤さん、または半藤さんの関係者が見ていたら言っておきたい!

僕、ちゃんと本買いましたから(笑)

勉強になりましたよ。そういう考え方で主張してるんだなぁって。

当然、読み終わった後の最終的な感想は否定的なものになりますが

読んだ事を後悔はしていませんよ。

 

ただ、疲れたけどね。

自分の中で、ここは賛成できねぇ!!ってツッコミながら

自浄しながら読み進めなければいけないので、

それはそれは疲れました。

 

参考:【そこを詳しく!】左翼・右翼とはいったい何?簡単に教えて!

参考:【新聞社比較】読売・産経・毎日・朝日・共同・時事の特徴は?右翼と左翼どっちなの?

ここが違うと思いました!

よく左翼の方々が主張されるのは、

軍部が暴走した!!っていうやつです。

軍部が面子を重視した為に、大東亜戦争が始まってしまった!

こんな感じで主張をしてきます。

半藤氏ももれなく、この主張を展開しています。

 

ニュースのでもね

左翼の方々は、

なぜABCD包囲網やハル・ノートには

触れないんだろう。

 

大東亜戦争は自衛の為の戦争

大東亜戦争を開戦する前から、

すでに日本は追い込まれていたんですよ。

石油などの燃料資源の採れない日本は、

アメリカやヨーロッバからの輸入に頼らざるを得なかった。

 

そもそも自衛の為に始まった支那事変(満州事変)をめぐり、

アメリカ、イギリス、オランダによる燃料と鉄などの

輸出禁止という経済制裁(ABCD包囲網)を受け、

さらにハル・ノートというアメリカからの無茶ぶりをされた。

 

自衛の為に大東亜戦争を始めるか、

それとも、

全てを受け入れてアメリカの無茶ぶりを飲むか。

 

この二つを天秤にかけた時に、

犠牲者の数を最小に抑えられると判断して開戦を宣言した訳です。

 

もし、アメリカの無茶ぶりを飲み、満州国から撤退した場合、

犠牲者は1000万人にもなっただろうという試算もあります。

この数は、日本が大東亜戦争で戦死した数310万人の3倍です。

 

こういう事実に対して、深くは触れず

海軍というひとつの組織の面子という、

いわば感情論的な発想で

何百万人が死んだ戦争を片付けようとすることは、

僕には理解できないんですよね。

 

保守の人にはストレス発生本です!

話が合わないという事は、確かにストレスです(笑)

ストレス解消本には決してなり得ない本ですが、

左翼の方々がどのように歴史の認識をしているのかを知る

良い本だと個人的には思います。

なかなか昭和を全て左翼の人と話し合う事ないじゃないですか。

面と向かって話していると、絶対に顔に出ちゃって、

議論になっちゃうと思うし。

一人で淡々と左翼の歴史観を学ぶには良い本だと思います。

 

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